富士国際岩本山総合射撃場

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狩猟 STEP4・初猟前の練習

初猟前の練習

鳥撃ちには鳥撃ち用の、大物猟には大物猟用の練習があります。初猟に出る前に自分の銃に慣れておくためにも実際に撃って練習しましょう。
弊社にはそれぞれの猟に適した射撃場があります。
また、指導員もおりますので分からないことはその場で解決できますよ!

鳥撃ちの用の練習

鳥撃ちの用の練習

「アメリカントラップ」というクレー射撃がオススメ。
近い距離からゆっくり目のクレーを自分のペースで撃つことができます。3方向(右、真ん中、左)へ1枚ずつクレーが飛び出します。クレーの方向はランダムですが、苦手な方向だけ出すこともできます。クレーを連続して3枚まで出すこともできます。

弾は7号半(通称ナナハン)を使用します。実際の猟場では、鴨だったら3号キジだったら5号くらいを使いますが、猟用の弾は高いのでナナハンでたくさん練習しましょう。
もちろんどちらの弾も弊社で購入できますよ!

大物(イノシシ、鹿)用の練習

スラッグ射撃です!

50m先の標的紙を狙うスラッグ射撃で、標的紙がイノシシだと思ってゴルゴ13になりきって練習しましょう。
銃口は必ず平筒か1/4絞りを使用して下さい。(これ以外の絞りでは絶対に撃たないで下さい!)

弾はスラッグ弾を使用します。通称 スラッグ、一発弾、ロケットなどいろいろな言い方をします。サボット弾は銃身にハーフライフリングが切ってあるものに使用します。少しお高いですが、素晴らしい命中率を発揮します。散弾銃でありながら、弾が散らばらず強力な一撃で獲物をしとめます。

射撃姿勢も山にいるつもりで、立ったり座ったり伏せたりしてみましょう。標的紙を左右に移動させて撃つランニングターゲットの練習もできますよ。猟場では動いている獲物に遭遇する確率の方が高いのでより実践的!

ところで、スコープやドットサイトを取り付けている人は必ず猟に行く前にゼロイン(サイト合わせ)しましょう。そうしないと宝の持ち腐れになってしまいます。弊社ではスコープやドットサイトのゼロイン調整をやっておりますのでご利用下さい!
もちろんスコープやドットサイトの販売・取り付けもお任せ下さい。