富士国際岩本山総合射撃場

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狩猟やクレー射撃をこれからはじめるかたへ

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狩猟やクレー射撃をこれからはじめるかたへ

銃を構え・感覚を研ぎ澄まし・神経を集中します。そして自らクレーをコールします。発射されたクレーを狙い、射撃します。
射撃の瞬間、全身に衝撃が伝わり、クレーに命中。クレーが割れた時の達成感と爽快感は、他のスポーツでは味わえません。

また、国内で銃を持つということは警察から認められた人格者としてステータスとなります。
狩猟は、自然と触れ合いながら野生動物との駆け引きを楽しみます。近年では害獣駆除の地域貢献もハンターの大きな役割となっています。

岩本山射撃場では初心者向けの【初心者練習会】を開催しています!

射撃は一人で撃っていてもなかなか上手くなりません。
まずは基礎をしっかりと身につけることが重要!

「銃の取り扱い」「射撃マナー」「撃ち方の基礎」「掃除方法」などを
知りたい方は岩本山射撃場へお越し下さい。
初心者のお悩みにお応えいたします!

日本で取得できる銃の種類とは

散弾銃

射撃や狩猟を行う場合、最初に皆様が所持する銃です。
標的に向けて多くの弾丸を撃ち出すものです。散弾の大きさを変えることで様々な標的に対応させることができます。スラッグ弾という1発の弾を撃ち出すことも可能です。

ライフル銃

1発の弾を撃ち出す射程距離の長い銃です。
ライフルの所持には、散弾銃を所持して10年間の経験が必要です。

空気銃

空気やガスなどの力を利用して弾を発射するタイプの銃です。玩具のエアガンとは異なり、威力が強いため実銃として扱われています。

銃を所持するためには

銃を所持するためには、車のように免許が必要と思われがちですが、実際は、銃を所持するための「所持許可」が必要となります。この「所持許可」は、ある1挺の銃をあなただけが携帯・運搬・保管できるというものです。たとえ家族であっても銃に触れたり運んだりすることは許されません。また、知人に保管を依頼することもできません。「所持許可」は、あなたに対して特定の1挺の銃を所持する許可(1銃1許可制)が与えられるということです。

「所持許可」を取得する場合の代表的な欠格事由

以下の項目は、代表的な欠格事由です。このほかにも「所持許可」を取得するためにクリアしなければいけない項目はあります。

①年齢が条件に達していること(猟銃は20歳以上、空気銃は18歳が基本)
②住所が定まらない方(住所不定者)
③薬やアルコールの中毒者
④銃や刃物を使用した犯罪や違反をし、その刑の執行が終わってから5年を経過していない
⑤暴力団関係者
⑥同居親族に4に該当する者がいる

最短取得への道 クレー射撃までの道のり

銃は狩猟目的・射撃目的ともに20歳以上からとなります。初めて銃砲所持許可証を取得するための方法は以下の通りです。

申し込み準備

  • 申込書 1通
  • 写真 1通
  • 受講料
申請手続き(住所地の警察署)
※生活安全課銃砲担当に事前予約をする
猟銃等講習会(初心者)
合格
講習修了証明書(3カ年有効)

教習受講申請書類

  • 教習資格認定書の申請書類
  • 講習修了証明書
  • 教習資格認定申請書
  • 同居親族書
  • 市区町村長発行の身分証明書
  • 医師の診断書(発行してから3ヶ月以内)
  • 住民票の写し
  • 経歴書
  • 写真(縦3.0cm×横2.4cm)2枚
手続き(所轄の警察署)
教習資格認定書(3カ月有効)

手続き(所轄の警察署)
猟銃用火薬譲受許可申請

射撃教習申し込み(射撃場)
事前に予約申し込み

  • 教習資格認定書提示
  • 猟銃用火薬譲受許可証
  • 受講料
  • 実包・クレー代など
合格
教習修了証明書(1カ年有効)
銃を選ぶ(岩本山射撃場)

銃砲所持許可申請書類

  • 講習修了証明書
  • 教習修了証明書
  • 銃砲所持許可申請書
  • 譲渡等承諾書
  • 銃写真(全体、機関部、銃番号)
  • 同居親族書
  • 市区町村長発行の身分証明書
  • 医師の診断書(発行してから3ヶ月以内)
  • 住民票の写し(本籍記載)
  • 経歴書
  • 写真(縦3.0cm×横2.4cm)2枚
手続き(所轄の警察署)
銃ロッカーの購入または委託保管契約
所持許可証発行(所轄の警察署)
銃の購入(岩本山射撃場)
銃の確認(所轄の警察署)
銃砲所持許可
クレー射撃開始(岩本山射撃場)
  • 市区町村長発行の身分証明書は、免許証や保険証では代用できません。詳しくは、市役所ホームページをご確認ください。

岩本山射撃場で行える手続等

弾の購入

岩本山射撃場では、射撃で使用する弾を購入することができます。
猟銃用火薬類譲受許可証が必要です。

射撃教習

岩本山射撃場では住所に関係なく散弾銃とライフル銃の射撃教習を受講できます。
講師の都合によりますがお客様の希望に合わせて教習日を指定できます。
岩本山射撃場で散弾銃の射撃教習を受けた方は自動的に1年間岩本山会員として弾代やクレー代の優遇を受けることができます。
ライフル銃の射撃教習を受けた方にはライフル射場使用料半額券orクレー代1R無料券をお渡しいたします。

技能講習

既に銃を所持している方が、銃の免許更新のために受講する講習です。
技能講習は静岡県と神奈川県に在住の方が対象です。
日程は各県警のHPでご確認ください。申込先は住所地の警察署です。

銃選び・銃の購入

新品から中古まで多くの銃を取り揃えています。 初めて銃を所持する方は、プロのスタッフがきめ細かく対応いたします。

銃の預かりサービス

所持許可を取得する場合、銃の保管場所を確保する必要があります。当射撃場をご利用されるお客様は、銃の預かりをしています。

日契約
550円(税込)/日
月契約
2,200円(税込)/月
年契約
16,500円(税込)/年
※年間契約のみ2挺目以降は50%OFF!

弾の保管

当射撃場で弾を購入されるお客様限定で、弾の預かりを行っています(無料)。また、当射撃場での弾の購入数や残弾数も管理ができて手間いらずです。

その他レンタル用品を常備

耳栓(イヤープロテクター)300円(税込)、フィールドスコープ500円(税込)や射撃用ベスト(無料)などをレンタルすることができます。 

関連リンク

講習会日程や手続きに関するリンク

射撃や狩猟に関するリンク