富士国際岩本山総合射撃場

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よくある質問

射撃Q&A

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日本でも銃が撃てるの?

撃てます!!警察から許可が下りれば銃を所持できます。詳しくは「銃免許の取得」ページをご覧ください。

どんな銃を所持できますか?

ショットガン(散弾銃)、ライフル銃、空気銃、けん銃です。
(空気銃とは一般的に売られているエアーガンとは全く別物で金属製の弾を打ち出す実銃です。またけん銃は国体などの競技会に出るなどハードルが高いです。)

銃を持つためにはトータルでいくらぐらいかかりますか?

いろいろな手続きにおよそ60,000円くらいかかります。

銃を持つためにはどんな流れで手続きが必要ですか?

散弾銃の場合、まず初心者講習(筆記テスト)を受けます。
その後射撃教習(実技テスト)に進みます。合格すると初めて銃の申請が出来ます。

  • 初心者講習
    1日(9時~17時)※当日合否が分かります。
  • 射撃教習申請
    射撃教習の資格認定が下りるまで約1ヶ月
  • 射撃教習
    1日(約3時間)※当射場で受講できます。
  • 銃の所持申請
    公安委員会へ申請をして所持許可が下りるまで約1ヶ月
手続きの期間はどれくらいかかりますか?

各都道府県によっても異なります。初心者講習から所持許可がでるまでおよそ4ヶ月~6ヶ月掛かると考えてください。

筆記テスト(正式名 初心者講習会)について詳しく教えてください。

初心者講習会は所轄の警察署で受け付けております。
開催日程は各都道府県により異なりますので、警察のホームページなどで確認して申し込んでください。
(証明写真3cm×2.4cm 2枚/手数料6,900円が必要となります。)
問題集もありますのでしっかり勉強してくださいね。甘く見ると落ちます(笑)当射撃場で問題集を取り扱っておりますので問い合わせて頂ければ郵送でお送りすることも可能です。

実技テスト(正式名 射撃教習)は難しいですか?

競技種目はトラップ射撃とスキート射撃とあります。トラップ射撃は25枚中2枚当たれば合格です。(スキート射撃は3枚)

ご安心下さい。指導員がついてしっかり指導しますのでよほどの事が無ければ落ちません。大切なのは、正しい銃の基本的な取り扱い方法とマナーを学ぶ事です。ほとんどの方が生まれて初めて撃つ機会となります。遠慮をしてはだめ、分からない事はどんどん指導員に聞いてむしろこの機会を楽しみましょう!きっとすばらしい経験になります。

当店ではトラップ射撃・スキート射撃の両方が楽しめます。受講した方は皆笑顔で帰られます。指導員も射撃の楽しさを知って頂きたいと思って行っております。銃も自動銃、上下二連銃共に揃っていますのでお好きな銃を選んでくださいませ。

初めて購入するときはどんな銃を選んだら良いですか?

銃に限らず買い物で悩んでいる時はとても楽しいものです。多いに悩んでください(笑)。

銃はいろいろな選び方があります。ブランドにこだわる。銃種にこだわる。価格で選ぶ。形にこだわるなど・・・どれも正解です。まずは目的にこだわって頂きたいを思っています。「銃で何をしたいのか?」です。猟なのか射撃なのか?猟はイノシシなどの大物撃ちか、鳥撃ちか、射撃はトラップかスキートか、あるいはスラッグ静的か?それによってある程度銃種が決まってきます。
一つの銃で何でもというのは少し無理があります。目的をある程度絞る事が大切です。射撃教習の時など指導員の方に相談してみるとその辺のアドバイスもいただけるかもしれません。

射撃場に行って見学することも良いことです。よろしければ当店に直接何でもお問い合わせください。当店にご来場していただければ銃をお見せすることもできます。

銃はいくらぐらいしますか?

新品では20万円くらいからあります。中古では5万円くらいからあります。メーカー、銃種、使用頻度、年代などによって異なり様々です。詳しくは当店に直接お問い合わせ下さいませ。

当店のHP等も参考にしてくださいませ。→銃の販売ページはこちら

射撃練習にいくらくらい掛かりますか?

当店ではクレー射撃の場合、1ラウンド(弾代、クレー代含む)2,900円程となります。
また、射撃場使用料が500円です。

空気銃、ライフルの場合は射撃場使用料2,800円で1日撃てます。
 
※材料費の値上がり等で変動する可能性があります。

当店会員に入会していただければ上記価格よりお安くなりますので
月に複数回利用されるのであれば入会した方がお得にご利用が出来ます。

狩猟について

銃を持てば猟ができますか?

銃を所持しただけでは猟はできません。猟には狩猟免許が必要になります。

狩猟免許には、猟法ごとに、第一種銃猟免許(散弾銃、ライフル銃)、第二種銃猟免許(空気銃)、わな猟免許、網猟免許の4種類に分かれています。狩猟免許試験は、免許の種類ごとに、各都道府県において、毎年複数回実施されています。受験の申込みや、試験に関する日時や場所、申請書類等の詳細については、お住まいの都道府県の担当部署までお問い合わせください。

参照:
狩猟免許を取得したらすぐに猟ができますか?
自分勝手にやることはできません。法令に基づくルールやマナーを守って安全な狩猟を行わなくてはなりません。 参照:
銃の保管先は自宅でなければいけませんか?
そんなことはありません。いろいろな理由で自宅に保管できない方もいらっしゃいます。そんな方は保管業者にお預けいただければ問題ありません。
当店でもお預かり(委託保管)をしておりますのでご相談下さい。